(以下赤字部分は制作者マナキン氏本人による記事である)
・セイバー本体(LARBEL社製MPP−ESBレプリカ【絶版】・以下ラリP) ・発光させる為のインバーター (マルカ電器インバーター付冷陰極管)安定度を高める為、長い方を購入。 ・スイッチ MS−666(秋葉原にて購入) ・電池スナップ(006P用)2個 ・充電池(東芝Ni-MH ニッケル水銀電池)2個 ・デジタルドライバー コレは常連の皆さんにはお馴染み、ブレードの伸縮を再現する回路。 私はコンデンサーを25V220ufを使いました。 ・ブレード PLOT社製ネオンマジック(90cm)レッド ・ピンジャック ・熱収縮ゴム(3ミリ) ・自作で余った小物 |
ラリP購入時に付いて来るワーキング改造用のソケットをMS-666が収まる様に凹みの部分にパテを盛り、MS-666のボタンが押されている状態で本体に入る様にギリギリまで削りました。 後は黒く塗って! 黒い突起物は、ピンジャック(メス)を収める為の、外径12ミリ内径8ミリのプラパイプです。 |
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入れた状態です。本体にシュラウドのネジ留め用のポンチがしてあるせいか、気持ち楕円形をしている為、結構キツキツで、入れるのもコツが必要です。 |
ソケットに付けたプラパイプにピンジャックをねじ込み、マルカのインバーターのプラス側に配線をしハンダ付け。 感電しない様に熱収縮ゴムで保護。 デジタルドライバー、電池スナップ、スイッチ全てを配線。(ハンダ部は全て熱収縮ゴムで保護) |
ラリP本体と中身(具)全部。ようすけさんに教えて頂いた充電池小型化で2本並べて挿入出来ます。 シュラウドに白い四角い物が付いていますが、ガタツキを無くす為にビニールテープを貼ってあります。 デジタルドライバーはビニールテープ(業務用の伸びるタイプで熱にも強い物です)を巻き付けて保護。 |
組んだ状態。今春まで謎だった部分!?こんな感じ? |
ブレードの加工。ネオンマジックの根元を取り、ピンジャック(オス)をハンダ付け。 |
隠す為にプラパイプをカット、接着、ソケットに合う大きさに加工。 |
微調整にアルミテープを巻いて完成です。簡単な様ですが意外に神経を使います。 |
消灯状態。 |
蛍光灯下で発光。 |
暗闇で発光。 写真で見るといい感じですが、実際はもっと赤く発光します。 |
上から。 振り回しもOKです。 |
私のワーキング第3弾にしては、かなりの進化だと思っています。
特殊な工具も必要としませんので、誰にでも出来ると思います。が、ラリP本体の入手は困難
持っている方、これから入手予定の方、いかがでしょうか?
クランプネジに関しては、希望に応じその都度製作いたします。こちらまで
『感電し隊』の一員として恥じない?製作を続けて行きたいと思います。
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